レッスン風景

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お話のレッスン

ヴォルテでは素話や朗読の基本ステップをご用意しています。
順にステップ紹介し、取り組みやすいように各自に合わせて基本ステップをアレンジします。
ステップがなく、自己流にお話を仕上げている方は、なかなか上手になれません。
ヴォルテの体系的レッスン、ステップで、どなたも上手になれます。
1年を3学期に分け、1学期に1つずつお話を仕上げていくので、
お話のレパートリーも自然と増えていきます。

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素話のレッスンはインプットとアウトプット

①インプット

あらすじを覚えるだけではないので、各自の特徴が出てきます。
たとえば動きのタイプの方や意欲が強い方は、内容を飛ばしがちな傾向があります。
正しく話そうとする方や緊張する方は、声が固くなったり高くなったりします。好きな場面だけを、どこがお好きか説明してもらったり、その場面だけをペアの前に座っておしゃべりしてもらったり、アレンジステップを組み入れて、お話する喜びを体験してから進みます。

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②アウトプット

お話の表現に重要なのがフィールドです。映像を見るフィールド、見ているものを指すフィールドなど、お話の世界ではすべての文は5つのフィールドに入ります。フィールド間の移動、例えば身振りを入れるとき、地の文からセリフに移動するときには「意識⇒動き⇒ことば」の順で行うのが秘訣です。この秘訣は言語造形だけではなく、スポーツ、歌手、ダンサーなど多くのプロが自然と実践しています。

表現を深める

①言語造形練習文

Dの音の例

1 押し返せる音 境界線

Dは相手に触れる音ですが、人を押し返すこともできる強い音です。「でも」「だって」と言い返す言葉の冒頭にDの音が入っており、相手の言葉を強く押し返すことができます。Dが弱い人、舌が出ている人は、普段の生活でもほかの人に境界線を超えられやすく、ご自分のペースを乱されやすい傾向がありますが、そんな場合にはDの練習文で変わっていくサポートをします。

2 自分との関係

Dには自信のなさなど自分との関係も現れます。お話のときには早口になったり、表現が萎縮したりします。練習文を重ねていくと「今の自分でいいんだ」と思えてきます。

3 TとDを交互に発音する

Tも舌の先端を使いますが、Dより軽いものに触れる音です。TとDが交互に出てくる練習文をすると、重心の上下移動も身につけられますし、舌に意識が入ります。重心を変えられると声の響きやテンポも変化させられます。舌に意識が入れば話し方そのものを瞬時に変えられるので、表現力がグッと深まります。

②伝わる喜び 「ことばは贈りもの お話はごちそう」

カラオケ同様、声を出すことは気持ちがいいです。厳しい言い方ですが、声を出すとき、自分が楽しいのは当たり前なのです。でもそれでは伝わる喜びがありません。長くしていると空しくなります。ヴォルテではその一歩先、聞き手の方が楽しんでいただけるお話を目指します。伝わる喜びを感じると、自分を乗り越えていくことができます。自分の声が好きではない方は、実はご自分が好きではないのです。そんな方も、自分の良さを心から感じることが出来るようになります。

上級者たちのお話は「元気が出た」「生きていく栄養をもらった」とご好評をいただき、幼稚園、小中学校など繰り返し招いていただいています。あなたもヴォルテでご自分の声の悩み、ことばの悩みとしっかり向き合いながらも、視線はその先へ、伝わる喜びのあるストーリーテラーを目指しませんか?

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