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話し方を変える・人生を変える 言語造形人間学 手が現すこと

話し方を変える・人生を変える 言語造形人間学 手が現すこと

2016年07月17日(日)

話し方を変える・人生を変える 言語造形人間学 手が現すこと

みなさん、こんにちは。昨日は朝に初蝉を聞き、とても嬉しくなりました。
今日は手について、お話します。

手が現すものとは?
手が何を表現しているか、というと、
霊性、精神性の表現(by Steiner)だと言われています。
手で印を結んだり、アジアの踊りでは手の表現がとても細かいですよね。
あれを見ていただくと、手が霊性、精神性を表現するものだということが感じられます。

話している時の手
私も人が話しているのを見るとき、いろいろなことを見ていますが、
腕を中心とした身振り、音を見ています。
手の動きが印象に残る方がたまにいらっしゃいます。
そういう時はやはり、その人の話の内容が精神的なことを含めていることが多くて、
すごい人だなあと感心します。

逆に言うとその人が精神的なことを語っていても、
手が生きて語っていない場合、
リアルには感じられないことが多いです。

 

皮膚が3つある、と以前皮膚のお話をしましたが、
一番外側にある皮膚の開閉を行ってくれるのが、実は手なのです。
球形(肉体にいるときの意識の体)の一番外側にある皮膚です。

目には見えないのですが、開いたり閉じたりして、
呼吸している存在として皮膚のようなものがある。
そう考えて見てください。

足は人間である以上、空を飛べないので、
地面と自分の球形に常にくっついています。
手(腕ではありません)は面白い存在です。
球形の皮膚に内側から触れることもできるし、
この皮膚を開いたり閉じたりもできるし、
縮こまって自分の胸まで戻ってきて内の最奥への入口に触れることもできます。
(図①をご参照ください)

手①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手は面白い存在です。
手の平の面を使って人に触れますが、
手の甲を使ってしか触れるレッスンをできない人もいました。
触れることは、触れられることでもあります。
手はそういうことを教えてくれる存在です。

効果は?
腕を大きく開き、手を使って皮膚の開閉をレッスンすると、
一番外側にある皮膚をだんだんと感じられるようになります。

人に言葉が伝わりづらい方、
声が届かない方、
断ることができなくていつも仕事を押し付けられたり、など境界線がゆるい方

などは、
この一番外側の皮膚を意識しないで生活していることが多いです。

手と音のレッスンをしたり、
皮膚の開閉のレッスンをすることで
変わっていきます。

 

手が表現していることを言語造形から見ると、さらに細かいことがわかります。
WORTEのレッスンでは毎学期お話と言語造形練習文の二本柱で行っています。
手と音、そして人間関係との関係を今学期しました。
紙面では説明しづらいので、図②のみ載せます。

手②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年から予科クラスを開講いたします。
予科ではここでご紹介しているレッスンを毎回少しづつ行います。
お話のレッスンもしていきます。秋に日程をご紹介します。

本科は現在のストーリーテラー育成を目指すクラスです。
予科を最低一年経てから、本科に移籍が可能です。

8月5日(金)19:00-21:00 シリーズ 言語造形からの贈り物
話し方を変える・人生を変える 言語造形人間学 自分調整
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言語造形人間学について
言語造形人間学は恵矢のオリジナルの造語です。
シュ タイナー夫妻の始めたことばの芸術、言語造形を20年間実践し、ことばの音(子音、母音)と身体や動き、意識との関係、人間の成長との関係などを研究して きました。延べ人数1.643名にお話を教えること、オリジナルの言語造形練習文を個人レッスンで各自に適応することで、その確実さを確認してきました。 言語造形人間学はシュタイナーの言語造形の精神が結実したものです。ヴォルテのレッスンは言語造形人間学に基づいて行われます。またヴォルテの上級クラス では、集中講義としてその理論の講義を受けることができます。



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