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泣かないで、お母さん vol.4

泣かないで、お母さん vol.4

2016年08月21日(日)

泣かないで、お母さん vol.4

何が辛いと言って、
「お母さんがこんなに大変だなんて、
知らなかった」ことではないでしょうか?

なんだか理想の「お母さん」像が
世間にはあるみたいです。

そしてなんでも「お母さん」のせいにされてしまう。


理想の「お母さん」
そうなんです。
実は理想のお母さん像、あるんですね。
これが自分にもあって、
夫にもあって、
姑にもあって、
幼稚園の先生にもあって、
近所の人にもあって、
みんなが、都合の良い時に、それを押し付けてくる。
あるいは押し付けてくるように感じられる。

理想と生身のギャップに挟まれる苦しみ
そして理想の「お母さん像」は、
神聖なもの(!?)なので、
押し付けられているだけなのに、
反論を許されないほど、絶対的に思えてしまう。

でもそれは各自が勝手に思い描いている「理想」ですから、
生身の人間ではどうしても埋めきれないです。
そこに苦しみが生まれるんじゃないかなと思います。

休みながら力を溜める
前回お伝えした「しー!を入れる」レッスン
そんなしんどい時にトイレでしてみると、
すこーし違います。

それで少しずつ力をためていくと、
理想のお母さん像、
実は、自分で自分に押し付けていないかな?
と考えられる時が来ます。

「理想」に無理すると、「理想」を押し付けやすい!?
それは実は、子どもさんにとっても、
辛いものになりえるんじゃないかなと思います。

お母さん、こんなにしてあげたのに、
こんなに頑張ったのに
いつの間にか、自分が描いている「こうあるべき」子ども像を
押し付けてしまう土壌になってしまいます。
「なんでこんなことができないのかな?」などなど。
それも実は自分が勝手に描いている理想、なんですよね。

まず、「する」
つらいなあ
そんなときは、しー!を入れるレッスンをして
お茶でも淹れて、一休み。
それから歌ったり、
日記を書いたり、
ご自分の好きな絵本を読んだり、
15分間、ご自分のためだけに使ってみてください。

ぐるぐる、同じところを考えるより、
まず、する。
そこからちょっと元気が出ると思います。

お母さん、泣かないで。
ちょっと休もう。
ちょっと好きなこと、しよう。
「ちょっと」を大切にしようよ。

そう、思います。

来年からWORTEでは、木曜午前に小さなクラスを開きます。

いろいろな小さな言語造形練習文をご紹介し、
お好きな絵本を持ち寄って、読み合う。
もちろんコメントもいたしますが、なによりも
ゆったりした時間をみなさんと過ごしたいと思っています。



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