fbpx
泣かないで、お母さん &夏休みといえば、読み聞かせ!vol.4

泣かないで、お母さん &夏休みといえば、読み聞かせ!vol.4

2016年08月27日(土)

泣かないで、お母さん
&夏休みといえば、読み聞かせ!vol.4 の Wコラム

夏休みもいよいよ終わり。
お子さんの宿題に追われている方もいらっしゃるのでは?

「なんで、絵日記書いて置かなかったの~?
 お母さん、あの時、書いておくといいよって、
 言ったじゃない?」
そんな騒ぎがご家庭で起きている、そんな時期ですね。

何を言ってもしょうがないです。
だって、やってないんですもの。
手伝うなり、葉っぱをかけるなり、して、
乗り切りましょう。
あと一息です。

ご褒美に
なんとか乗り切った夏休みが終わって、
一息つけそうな時に
ご自分に絵本を買いに行きましょう。

本屋さんに行き、
棚に並ぶ絵本から、気になるものを手に取る。
自分のために手に取る。

「ああ、これだ!」
「あ、これ、いいな!」
そんな風にワクワクしてください。

ワクワクする。これは生きるにはとても大事。
母音の「い」と関係があります。
母音の「い」はエーテル体と関係のある「L(エル)」の子音と関係があるんです。
エーテル体は命の身体ですから、ワクワクは生命力につながります。

ワクワクする、そんな絵本を買って帰りましょう。
絵本は好きな人が読むのが一番伝わります。

大人にも夢中があります
お子さんに「それ、ママの?」
と聞かれたら、
「そう、ママのよ」
と答えてみてください。

大人も好きな絵本がある。
母親には好きなこともなく、趣味もなく、
料理が下手、片付けが苦手、などの癖はあるけれど、
独立した人格ではない、と思われがちです。
そんなこと、ないのにね。

だからこそ、
「お子さんにも夫にも左右されないものを人生に持つこと」
それがとても大事です。
そういうものが大人になってもあること
大人だって夢中になることを、
事実で知らせていくことがとても大事です。
お母さんご本人にも、そしてお子さんにも。

稽古したら、稽古した分、伸びていく世界を持つ
WORTEでは、WORTEで稽古してお話を学ぶことを
そう言っています。
子育てはお子さんが主役。
でも自分と区別しないとならない。

自分がやったことが、そのまま積み上がっていく。
いいことも悪いことも、そのまま、積み上がっていく。
そんな世界を持つことは、
お母さんご本人はもちろん、
お子さんにも大事なこと。

自分を失いやすい
日本は残念ながら、
個よりも、年齢や性別など、属性が重視されます。
属性によって言葉が大きく変わるせいでしょうか。
お母さんという属性に潰されそうになる。
そんな体験、ありませんか?

全てを捧げ尽くしてお母さんしてたのに、
子供たちが巣立ったあとで、鳥の巣症候群、もありますし、
子どもの塾代のために、いろいろ我慢したり、働き始めることもありますし、
お母さんであることは、それだけで、ものすごい修行ですよね。
だからこそ、くぐり抜けたとき、
ものすごく豊かになる可能性があります。

お母さんらしくない、と避難され、
いろいろな「らしさ」だけを押し付けられて
子供たちには「おばちゃんはね、」などと、
自分で自分のことを「おばちゃん」呼ばわりし、
その一方で、自分だけがわからない。
自分らしさだけが、失われてくようです。

いま、自分がしたいことはなんなのか?
選ぶことがだんだんとできなくなっています。
選んでいいんです。
失敗? 失敗したっていいです。失敗はありません。

ご褒美に絵本を選ぶときも、失敗はないです。
そのとき「これ!」と思う絵本を選んでください。
選ぶことを積み重ねていくことで、
自分はだんだんと元気になります。
実は、「お母さんらしさ」を押し付けているのは
「自分だ」ということ。
そのことにも気づいていけます。

本が好きな方ばかりではないかもしれません。
そんな方は気軽な金額できる、自分へのご褒美を
夏休みが終わったら、選んでください。
ワクワクしてくださいね。


自分のために、自分で選ぶ
選択する。
それが意志の、つまりは自我の大きな役割なのです。
シュタイナーは「地上では自我は意志として現れる」と言っています。
意思、それは聖なるもの。

木曜絵本クラス
来年5-7月WORTEでは、
木曜午前に全5回の小さなクラスを開きます。
いろいろな小さな言語造形練習文をご紹介し、
お好きな絵本を持ち寄って、読み合う。
もちろんコメントもいたしますが、なによりも
ゆったりした時間をみなさんと過ごしたいと思っています。

水曜ナイトクラス
働いている方用にも、水曜夜に全5回の小さなクラスを開きます。
こちらでは、お好きな詩を持ち寄っていただきます。
もちろん絵本でもオッケー。
ゆったりしながらも、
ことばの力を実感していただけると思います。



«   |   »

  |