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言語造形人間学 頭の位置と心の状態

言語造形人間学 頭の位置と心の状態

2016年12月25日(日)

言語造形人間学 頭の位置と心の状態
今日はクリスマス
みなさんはいかがお過ごしですか?
スイス、ドイツ、ハンガリーにいたときは、
それはそれは大事な日だという印象でした。

さて今日のテーマは、頭の位置。
これはもともとオイリュトミーのレッスンですが、
言語造形でも体を使うので、エッセンスとして参考になります。

6方向とは?
上下、左右、前後の6方向があります。
上下は、上を向く。下を向く。
左右は横を向く、右向き、左向き。
それから前に突き出す、後ろへ引く。
この6つの位置のそれぞれの特徴を感じながら、
その位置に頭を置くレッスンがあります。

頭の上下は重心、そして心の上げ下げとかかわる
落ち込むと頭は自然とうつむいています。
そんなときは嘘でいいので、上を向いてみてください。
少しだけ、気が晴れます。少しだけ、ね。
でも不思議なことに本当につらいときは、
わかっていても上を向けないです。
そんなときは無理しないでください。

それから上ばっかり見て、足元を見ていないときもあります。
そういう人の言うことは、どこかふわふわしていたり、
論理的であったとしても現実とは全く違っていたり。
しっかり足元を見るために、下を見るのはいいことです。


前後は世界との関わり、人との関わり
前向きに検討という言葉通り、
ポジティブな時は前を見ます。
振り返りが足りず、前にばかりつんのめる人は、
たまには止まって振り返るといいです。
後ろを振り向くと、とっちらかっていたりします。

それからなんにでも首をつっこむというとき、
首は少し前に出ています
顔から飛び込んでくるような人っていますね。
そういう方は基本姿勢がこれです。

逆に人と関わることを避ける場合、
首は背骨からの骨の流れの真上にはなく、少し引き気味になってます。
臆病になっているとき、用心深いとき、
人に心を開かない人などが、首の位置が少し後ろにずれています。

左右の世界
前回ご紹介した右手の世界と左手の世界と関係があるのが
次の二つです。

真横(右側)を向くと、私はそれは欲する。意志する、の意味です。
頭を右に向けること、右を向くことで、
右手の世界にリンクするのです。
頭を左に向ける、真横(左側)は、
私は感じるという意味があります。

ミニレッスン
肩幅に立って、上を向いたり、下を向いたり、
それぞれの特徴を味わって5秒ずつ立ってみる。
それだけで、ご自分に必要な力が沸いてきます。
というのも、上を見るのが強い方もいれば、
少し右側が強い人もいます。下ばかり向く方もいます。
紙面でご紹介して、お一人でしていただくので、
全部をまんべんなくしていただくしかありません。
でも全部していただいても、リバランスにつながります。

毎週のコラボは年内終了です。次回は新年です。

みなさま一年間ありがとうございました。
素敵なクリスマスをお過ごしください。
そしてよいお年をお迎えください。



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