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恵矢の朗読ライブ『PIECES vol.1 』終了! アンケート&ライブへの道のり

恵矢の朗読ライブ『PIECES vol.1 』終了! アンケート&ライブへの道のり

2015年05月03日(日)

恵矢の朗読ライブ『PIECES vol.1~That’s life~』
昨晩、盛況に終了。感謝でいっぱいです。

尾山台スタジオをライブ空間にも変身させ、これからは二ヶ月に一度していこう!
そう決めたのが、昨年のことでした。
もちろん一つだけではないけれど、この数年、いろーんなことがあって、それがきっかけです。
何をしていきたいんだろう?

そう思ったら石にしがみついてでも、
一人でも、詩を書いて、詩を読んでいきたい。そう思いました。

ライブの形を模索して
それまではドルナッハのアカデミーを卒業し、
ハンガリーの教育大学などで言語造形朗読の講師をしている時に開始したものの、
ぽつり、ぽつりの頻度でした。
言語造形を学んで、それは声と身体の素晴らしい秘密、秘儀へ
導いてくれるものだったけれど、ライブの形がわからなかった。

25歳だったので、模索、模索、あがき、模索、みたいな感じでした。
それは誰でもそうなんだよなー。
そう実感するようになったのが、40になってから(^<^)

日本に帰っても20代の間は、ひとりで2時間半したり、という長丁場のものをしていました。
長丁場ゆえに、4~5年に一度になっていました。水を途中で飲んだりもしないから、
お客さんもトイレにもいかない。いけない!?


ベルリンで朗読ライブ
その後、ドイツ(ベルリン)へ、WORTEが休みのたびに通い、
同じく詩人の現地の友人たちと4年ほど行っていました。
単身、ベルリンにとにかく行って、ライブハウスに行き、声をかけて、みたいな。
その時の友人たちとは、今も付き合ってます。

一人は母と同い年のカメラマン女性。75歳です。
お孫さんもいるけど、六〇歳を過ぎてから、バンバン写真集を出してる。
私なんかより、体力すごくて、一日一緒に行くと、夜には死んでます。
でも「え、これからライブに行こうと思ってたんだけど」なんて言われる。
「勘弁してくださーい。帰ります」

もうひとりの友人は私より数歳若くて、とにかく書いてきたし、書いていくと言って、
小説、ドラマ、詩を書いていました。
彼女のラジオドラマは賞にノミネートされ、何度も放送され、(ドイツはラジオドラマが割とさかんなんです)
小説も昨年念願かなってだせた。

差はどこから?
そんな風に、最初は二人とも「書きたい、書いている」という状態だった。
でも彼女はどんどんいわゆる「作家」になっていくのを見てきました。

どうして、その差が出るのか?
それは「しないから」
「するか、しないか」の差で、私はなんだかんだ言って、
彼女のように毎日六時間とか八時間とか書いてこなかった。

必要だったもの
ライブの形を模索しながら、WORTEという場所を立ち上げ、
せっせと生徒さんたちの声を聴き、ことばや人生の悩みを共有し、
レッスンそのものを作っていく年月が10年20年と積み重なるうちに、
年をとった、じゃなくて(笑)
みんなの悩みとか良くないところ、弱点、私、ぜーんぶ、持ってる!!!と実感するようになりました。
それは私には贈り物でした。

誰がうまいとか、ヘタとか、関係ない、
もちろん、うまい、ヘタはあるけど、どこかの線からは関係なくなってしまう。

ライブしたいなら、ライブしよう。
詩を書きたいなら、書こう。

意思が石になって沈むまで
みなさんも、したいことがあるのなら、しよう。
そして、それに必要な時間がかかっていいとお伝えしたいです。
したい、でもできない。
その時間は決して無駄ではないと思います。
やりたいという意思、石のようなものが自分のお腹にしずかに沈んでいくまでの
そんな時間を、とっていいんだ。
そう思います。
それが早い人もいれば、ゆっくりの人もいる。
ベルリンの75歳の友人は子育てが終わる60代前半まで、
カメラを20歳で学んだものの、それまではずっと主婦&お母さんでした。


もっと定期的にライブをしたい。
昨年、ようやく真剣にそう感じるようになり、
二ヶ月に一度のペースで開始することに決めました。
生徒さんも激減したのに、なぜかホームページを会社に頼んでリニューアル、
看板も発注、舞台照明も設置。

どうせ死ぬなら、やりたいことをして、死にたい。
これに付きたんだと思います。
その第一回目が昨夜。
無事、そのスタートを切ることができました。

PIECESという場
これからも詩、そしてライブで、ことばを感じあう場、身体ごと感じ合う場をつくっていきたい。
何かがそこにある。
その感覚を、感じていただけたら、嬉しいです。

私もPIECE(断片)だし、みなさんもPIECE(断片)だし
と感じられる時間にしていきたい。
もちろん、最終的にそこに何があるのかを判断するのはお客さまだけれど、
その自由がまた嬉しい感じがします。

毎回ゲストがいらっしゃる
また毎回ゲストの方に来ていただきます。それは私にもとても嬉しいことです。
表現したい。そう思っている方がたくさんいる。みんなPIECE(断片)
その断片が互いに輝いていく。

違うゲストの方たちなので、毎回異なる雰囲気になるし、
それに合わせてプログラムも変わっていきます。
もちろん、私自身は変わらないのですが。

そう考えると、人生のようですね。
ライブって生きることだと思う。
生きることとリンクさせていきたい。

~アンケートから~
☆人生というのは様々なこと、なんでもあるけれど、
 生きているのは、生きるというのは良いものなのだと思いました。

☆桜、桜、手の先から、部屋に桜がありました。まだ自分の中で 音が、声がこだましているようです。

☆一番に迫力に驚きました。色んな人、風景が浮かんできて、楽しかったです。

☆はじめの一言で、ずーっと引き込まれてしまいました。心地よい時間でした。

THANKS
今回ゲスト出演してくださったjunjunさんは
ライフワークの女業、ゲストからお題をいくつかもらって、その場で即興
熱演してくださり、好評でした。
junjunさん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!

次回の公演
次回は7月4日(土)19:00開演です。
お申し込みが入り始めました。
ご都合のつく方はぜひどうぞ、また違うテーマで違う感じで舞台を作りたいと思います。

終わってすぐのアンケートは書けないので、後で書いてメールします
という方が多かったので、第二弾でアンケート紹介を後ほどいたします。
写真、動画も後ほど紹介します。

 



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